中津市の紹介
大分県北西部に位置する大分県中津市。西は山国川を挟んで、福岡県に接し、東は宇佐神宮がある、宇佐市、南は日田市、玖珠町と接しています。
中津市北部は、旧中津地域で、県北部の中心病院である中津市民病院をはじめとした医療施設や、大型商業施設が立地しています。
中津市南部は、旧下毛地域で、全国でも有名な紅葉スポットである、耶馬溪地域も含まれます。
この地域は広大な山野が広がり、中津地域とは正反対に、自然豊かで、長閑な農村風景が残っています。
宇佐市の紹介
宇佐市(うさし)は大分県の北部に位置し、瀬戸内海に突き出た国東半島の西側に接しています。
このため古代より波静かな内海を介して都と通じ、また東アジアの玄関口大宰府と陸路で通じる要衝の地として栄え、
神仏習合の八幡神が誕生しました。
そして、内なる伊勢、外なる八幡の二所宗廟として発展し、日本人の精神文化の支柱となっています。